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「喪失」 一覧

どれだけの工程で。

対面で人に会うとき、連絡を頂くとき、 心掛けようと思っていることがあります。 それはその方がここへ来るまでの工程です。 生きる間で何があったかというのは、 お話をして聞くことが出来るのです...

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小寒 2018

2018年は1月の5日が寒の入りだそうな。 ここから大寒までの期間を小寒といいます。 寒さが厳しくなり始める時期を意味します。   二十四節気って好きなのです。 好き・...

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始まりは予期悲嘆から。

昨日お伝えしたように、 ここから数日は先日のシンポジウムでお話したことを。 2017年10月28日 小児脳幹部グリオーマシンポジウム 時間も短かったことと、 会場にいらしてない方ともシ...

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だから大丈夫。

人は弱っていると、 誰かに肯定して欲しくなるのかもしれません。 (普段からの承認欲求とは別の話ですよ。) 自分の人生は自ら認めていくもの、 けれど予想もしなかった喪失に遭遇したとき・・ ...

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日曜と月曜日の隙間

日曜日としたのはお休みの日の象徴で、 最近はお休みもこの限りではありませんが。 それでも日曜日の空気ってありますね。   私は月に何度かは東京とかに行きますが、 休日の...

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二次喪失

二次的喪失という言葉が正解かもしれません。 社会的痛みとも表現されます。 もし、詳しく検索等するときはそちらで。   大切な人がいなくなったとき、 その人だけでなく他にもな...

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2017年5月20日 シリーズ グリーフ・喪失とは ご感想

グリーフケア~はじめの一歩から続く、 シリーズセミナー全5回です。 グリーフ、喪失、意味再構成、 聴くこと・語ること、 家族とは、死生観というタイトルで進めていきます。  ...

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与えられたものの使い方

人はいつまでもないものねだりです。 自戒の意味を込めて。 大切な人をなくして抱えるグリーフも、 渦中の頃は少し笑えれば・・なんて思っていたのに。 笑えるくらい元気になると、 もっともっと...

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想い出は~になる。

いつか想い出になる。 この言葉は前までの私だったら、 言われて激昂していた言葉だろう。   分かんないくせに、 なんにも知らないくせに・・ そんな固まりが鼻の奥の方か...

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“学ぶ”は行く先があること。

ivyでもセミナーという形で、 喪失のときの反応であるグリーフについてお話します。 大切な人をなくした方でも、 周囲の方でも、医療者でも区分けなくしたいなと思っていて。 だから誰向けと...

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2022年 夏至の余白

日常の中にある大切なこと、 人生には気が付くタイミングがあります。 ...

今年の桜を。

今年も桜が咲き始めました。 まだ心待ちにしている地域もあるかな? ...

万彩の日常

年が明けて日常生活に戻っておりますが、 いかがお過ごしですか? 大...

2021年 冬至

今年もあとわずか・・ 冬至を迎えます。 冬至ってどんなイメージ...

2021年10月 グリーフケア~はじめの一歩 ご感想

ブログを毎日にしなくなって、 めっきりご感想等も遅れてしまいすみませ...

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