雨音を感じる日。
雨音が聞こえるだけでなく、
感じるように思うのは・・
花火が中止だからじゃない。
人はこんなふうに、
想いに触れる感覚を持つことがある。
それは大切な人をなくすときだったり、
閉まっておいた記憶にアクセスするときかもしれない。
それはいのちに触れる時間、
誰かへの想いを馳せる時間。
私も生きるを表現していきたいから。
受け取ったものを紡ぎ、
自分が表現していく課題に向き合う。
誰かと響き合うというタイミングだろう。
限られたいのちの中で伝える。
そして受け取り、想い出す。
自分の出来ること・・
私達はお互いが有限のいのちを生きる。
雨の音が教えてくれる。
TK Kurikawaさんによる写真ACからの写真
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