あるべきの外側へ
人の生きづらさを聴いていると、
まだまだ二元論の世界だと感じます。
いい、悪い。
良い、良くない。
あってる、間違っている。
どちらかに正解があると考えると、
人はそのふたつを行き来し始めます。
ですが、
人生の岐路にはきっぱりと分かることは少ないものです。
そもそも分かっているときは、
岐路と表現しないでしょう。
全部ある世界で選択をするか、
ないないとないものを探してしまうか。
ここからする選択は全く変わります。
そうすると何を選べばいいだろうか。
しんどいときこそ、
人は自分の願いに気付く生き物です。
今在る気持ちは、
あなた自身の願いであるだろうと。
その想いに応え、
どう生きていくのか。
私達にはたくさんの人から受け取る想いと、
自分自身がどう生きたいかという願いがあるのです。
後半のふたつの記事で紹介している本は、
私からのおススメです。
良かったらお手に取ってみてください。
2017/12/08 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 御家族から教えて頂いたこと, 気付く
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