希望だけ押しのその先へ。

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二元論のその先としようとして、
タイトルを変えてみました。

希望自体に難があるのではありません。

人は希望を持てる生き物です。

ただ希望だけを押されると、
全部を引き受けられない気にもなる。

希望がありますよと押しつけられる、
この瞬間に“ないかも”と感じる自分もいるから。
ないのではなくて、
現実にある側面にリンクする。

で、これって二元論にどっぷりハマるから。

二元論って、
どちらかの世界感です。
（あまりにざっくりした説明ですが。）

いいか、悪いか、
正解か、間違っているか・・

善か、悪かとか、
医療だと身体か心か、みたいな。

ここだけだと“大事”が見えなくなります。

人生の岐路や、
大事な選択をしようとしているとき・・
二元論にハマると浮上するのは、
不安と心配と無理やりの希望じゃない？

Aか、Bか、何が大事か。

私達が見たいのは、
純粋な願いと可能性だと思います。

そこに立って、生きていきたい。

削ぎ落とされた願いに気が付くと、
そこが可能性に満ちた世界なのです。

それでも僕は夢を見る～本の紹介

まるごとを抱えてこそ、
現実の今を創る自分を使っていける。

今日も地球は回ってる。

いのちの全てを胸に抱いて、
純粋な想いに辿り着きたいの。

希望だけの世界の先へ、
出逢いと想いを紡いでいきたい。

そこには全ての人が持つ、
いのちの願いと生きる可能性があります。

一緒にね。

この写真、本当はすごい曇りの日。

加工で明るくしただけで、
そう本当は空は青いのよ。
見えてなくても、それが真実。