誰かの明日へ。
人は誰でも明日のために生きているのかもしれない。
でも、その明日は必ずやってくるとは限らない。
いのちは有限。。かつ、それもいつまでかは分からない。
明日があると分かっていても、
希望を持てない気持ちのときだってある。
生きてるうちには、そんなときもあるでしょう。
それでも誰かには明日がある。
自分を大事に見守ってくれる誰かの明日ならどうですか?
自分だけの明日を見ると、エゴに感じたり。。
想いをのせるエネルギーが足りないこともある。
誰かの明日へ、
それならもすこし想いを持てますか?
人って自分が大事だけど、
比べられないくらい他人のことも思っているのではないかな。
仕事や役割って、
そのためにもっていることもあるよね。
見返りも得もなくても、自分に出来ることをする。
誰かの何かなればいいなと、ただ懸命に今日の時間を過ごす。
人って自分の欲望のためだけに生きるのはしんどい。
生きるってそんなことだと思う。
人は誰かの明日を創っていく。
それは大切な人から受け取った想いでもあったね。
見失いそうなときも、感じとるのでしょう。
あの人もそうやって生き抜いていったのだろうと。
人は喪失を抱えても、また想いを抱いて生きていく。
2016/02/04 | ナラティブ, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 御家族から教えて頂いたこと, 気付く
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