ちょうどいい生き方

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人それぞれ違いはあるのかもしれませんが、
ちょうどいい生き方をすると何もかもちょうどいい。

どんなですか？教えて下さいって言われるけど、
教えても体感しないと納得してもらいにくいのがタマにキズです。

私の言葉で表現するならば、
「人のため。自分のことより、人が先。」
な訳ですが。。

その言葉を使うと、
“えー、自分を大切にっていうじゃないですか”
“自分のことが先じゃないと、人に優しくできないですよね”
などという声が多数予測されますね。

もちろん、自分も大切にしますよ。

そもそも人のためという意味は、
自分を犠牲にすることと同じではありません。

それに。。
私達って結局はどうしたって自分のことが先になります。

だから、人のことが先くらいがちょうどいい。

自分を大切になんて美しい言葉に紛れてエゴを振りかざすより、
人を優先する人は自分にも優しくなれますよ。

だって、幸せは巡るから。。

生きる基本

生き物だから悲しいかな人のためといいつつ、
自分のことを先にしか考えられないでしょう。

でも、そこで本当に欲しい優しさは。。
もっと大きい枠組みの優しさとでもいうのでしょうか。
説明が難しいですが。

自分が苦しいときも優しくなれたらいいな、
人はそんなことも思うものです。

私ね、
エゴに塗れているのが苦しくなったときがあって。

だったら、そうじゃなくすればいいかと思って。

他人はよく見ています。

誰かが優しさを配達したら、
また誰かに渡そうとしていきます。

そうやって生きたら、ちょうどいいんじゃないか。

そんなことを考えるのですね。
チャリティも私はいろんな想いのひとつから。。

2016年1月28日　4歩目のチャリティnight

私などエゴイストでいじけ虫ですから、
そんくらいがちょうどいいかなとか。
だって、生きている以上欲も必要だし（笑）

大きくて小さくてシンプルなことは、
優しさも関わりも巡らせるものだということ。

と少しだけ一歩踏み出したクライアントさんを見て、
またそう確信した日の夜。