自然の恵みから受け取る。

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冬至から節分までは大事な時期です。
毎日大事な時間ですけれどね、
月日の変わり目というか始まりを整える時期として。

私は無理をしないように時間を配置したり、
神社に行く機会を作ろうとしたりしています。

神頼みってことではなくて、
自分の中をクリアにしていく心の作業かな。

想いってクリアでいるつもりで、
日常に薄れていくことがあります。

余裕をなくしたり、雑事に流されたり、
心の鏡が曇ることもあると思うのです。

内省に終わりなしの先。

内省の先にあるには、
底力のようなものが潜んでいます。

何故生を享け、生かされているのか・・
データーでは表示されないことですが、
答えはあるように思います。

人は知っているのではないでしょうか。

自分だけが受け取ったいのちの輝きを。

だから人と同じことだけはしていられなくなったり、
気楽でいいよと言われても頑張っちゃう。
それは、いのちを発揮して生きたいから。

預かりのいのち

いのちを発揮するといっても・・
私達はつい見返りが欲しくなったり、
誰かに評価して欲しくなったりします。

自然はただ在る、その価値を魅せてくれます。

そして・・気付いておられるでしょう。

私達も自然の一部です。

自然の一部だから。

お日様や月や、食べ物も、
自然から受け取って生きているのです。

受け取ったいのちを活かしていくこと、
活かされて生きていくこと。

自分のいのちを受け取るということです。

真の感謝は自分を活かしていくこと、
ここを忘れずにいたいと思います。

「今のじぶんのここから」セッション

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acworksさんによる写真ACからの写真