点を思い出す。

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先日のブログで想いをお伝えした方が、
気が付いてメールをくださった。

実は❝そんな課題（タイトルね）要らんわっ❞とか、
誤解されないか心配していたの。
けど、きちんと受け取ってくださった。
こういうのは素直にとても嬉しい。

それがとても素直なメールで、
他の方のお役に立つなら。。と掲載を快諾してくださいました。

その先日の記事はこちらね。
愛を学ぶという課題

以下、頂いたメールです。
（要約、かつ個人情報に関わるところは変えてあります。）

ブログ、ありがとうございます
愛するがゆえに悲しみ苦しみが深くなることもありますね、
その悲しみが自分の中にある愛情ゆえのものだとしたら。。
神様にお祈りしたいのです。
私の心がその苦しみの先にある出口にたどり着くまで、
どうか私の体を守っていてくださいねと。。
先に天国に旅立った私の身体の一部が
「自分がその苦しみを全部引き受けたから、
あとはこどもと幸せに生きていってね」
と伝えてくれていた気持ちを思い出しました。
いつも見守っていて下さって本当にありがとうございます。

と、こんなメールでした。

御自身が大事にしながらきたことを、
思い出してくださったようです。

生きる時間にはときに恐ろしい程の胸の痛みを伴うことがある。

その中で得た想いは既に自分のこころにある、
けれどまた。。しんどい渦中には見失うこともある。

そんな中でせめてもの私達の能力は、
ときどき誰かの言葉で気付いたり、また想い出すこともある。

あるときの想いは人生の中では、点なのでしょうね。

点のままだと、薄れてしまうこともあるね。

スティーブ・ジョブズぅぅ。。

点を繋げて線にしていく。

そんな作業を繰り返し生きていくということを、
今日も目の前に現れる方が教えて下さる。
繰り返しだよって。

その中で、いのちは輝いていくのだという軌跡を。

このブログを点にして下さっている方へ、愛を込めて。

読んで下さる方がいることが、私のまた点を繋げていく。

いつも本当にありがとう。