椿山課長の7日間~本の紹介
先日、仏教の入門編の本を読んでいると書きました。
難しく考えるととても進まないのだが、
何故かすっと入るところもあり
仏教というのは日本の社会に馴染んでいるのだろうと感じる。
そして、何故か数年前に読んだ小説が
この忙しいのに、どうしても気になる。
ついに今日本棚を漁る羽目になりました。。
巨匠過ぎて、私が御紹介するのもはばかられますがね。
冥土のシステムというものがあるならば、
こんなだろうか?
などと思いながら、面白おかしく
そして、ホロリとしながら
無意識のうちに自分の人生の振り返りをしていたりします。
特に、私のお気に入りポイント☆
仏教の五戒を生前犯した人は、冥土で講習会を受けるという。
そこに出てくる『邪淫の罪』の受け取り方。
他の五戒は、分かりやすいけど?
『邪淫』は判断基準が分かりにくいのでは?とか。
この本をくれた友人がかなりのモテ男だったので、
彼はきっとこの講習が必要だろうとか(笑)
なかなかの想像膨らむ世界が楽しめます。
真っ向からしか書けない私は、反省しつつ再読中。
いや、忙しいのでパラパラとね。
これから年末年始のお休みに入る方、是非ご一読してみては?
関連記事
-
2022年 夏至の余白
日常の中にある大切なこと、 人生には気が付くタイミングがあります。 ...
-
2021年10月 グリーフケア~はじめの一歩 ご感想
ブログを毎日にしなくなって、 めっきりご感想等も遅れてしまいすみませ...
-
2021年12月10日 インナーチャイルド・ワークショップ
年2回の機会、ワークショップのご案内です。 インナーチャイルド・ワー...
新着記事
-
2022年 夏至の余白
日常の中にある大切なこと、 人生には気が付くタイミングがあります。 ...
-
2021年10月 グリーフケア~はじめの一歩 ご感想
ブログを毎日にしなくなって、 めっきりご感想等も遅れてしまいすみませ...
PREV : 2013年まとめ1
NEXT : 2013年まとめ 2