星に願いを、月に想いを。
何かの歌でもたくさん出てくるんですよね。
“星に願いをかける”
“月に・・”
は、言葉としては祈りとか。
きっと想いを馳せるに近い感覚でしょうか。
この心情はとても共感できて、
大きなものに委ねる感覚は私も大好きです。
ただそれだけでは宙に浮くというか、
しっくり来なくなる感覚を持つことがあって。
特に大切な人をなくすとか、
人生の分かれ目のようなときには心もとなく感じません?
なに故なのか・・
思い切り私見に基づいてですが、
探ってみました。
懸かる(か-かる)
:中空に浮かぶ、気になる、
願いが託される、深く関係する
懸ける(か-ける)
:気にする、願いを託す、
失敗したら大切なものを失うという気持ちでする
なんとなく理解できたような・・
ニュアンスだけでなく、
元々の意味自体も手を放す感覚なんだなぁ。
自分からの距離がある、
遠くにほおるような位置関係にも感じます。
願いや、祈りは、
私もとても大事に思っています。
そこを言葉に出来るようになるといいね。
ふわふわだけだと、
また“ない”とをいったり、来たり。
そんな中から、
現実を創ることも融合していくのだと感じます。
星に願いを、月に祈りを。
そして、自分に・・を。
2018/06/03 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 気付く
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