冬の温かさに。
人は寂しさを抱えながら生きています。
どんなに楽しくても、豊かでも、
生まれながらの切なさがあるのでしょうか。
そんなとき人はどうしていくのでしょうか。
これまで生きる寂しさは耐えるとか、
やり過ごすような見ない振りをされてきました。
大人になるまで・・いや、
大人になっても教えてもらうこともないものね。
でもね、私達本当は知ってるんじゃないかな。
どうしたらいいかは分からなくても、
どうしたいかってこと。
冬で日差しに温かさを感じるように、
どこか光を感じていくことを。
いのちを大事に、
愛を伝えたいから生きているのだと思う。
上手く出来ないことばかりだとして、
それでもまた今日を生きていく。
季節は巡る、いのちを慈しみながら。
また新しい出逢いも抱きしめて。
関連記事
-
2022年 夏至の余白
日常の中にある大切なこと、 人生には気が付くタイミングがあります。 ...
-
2021年10月 グリーフケア~はじめの一歩 ご感想
ブログを毎日にしなくなって、 めっきりご感想等も遅れてしまいすみませ...
-
2021年12月10日 インナーチャイルド・ワークショップ
年2回の機会、ワークショップのご案内です。 インナーチャイルド・ワー...
新着記事
-
2022年 夏至の余白
日常の中にある大切なこと、 人生には気が付くタイミングがあります。 ...
-
2021年10月 グリーフケア~はじめの一歩 ご感想
ブログを毎日にしなくなって、 めっきりご感想等も遅れてしまいすみませ...