ぼっち感から感じること。

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“ぼっち”って言葉が数年で出現しました。
「ひとりぼっち」の略です。
友人がいない、交流関係がない、
そんな意味です。

周りに人がいないというより、
心の触れ合いがないということだと思います。

自分は必要とされてないというような、
想いを言える関わりがないということでしょう。

人は孤独だと言われます。
この身体が在る限り、まるきり同じことはないから。
だから人の人生は皆それぞれです。

同じことを体験していないから、
分かり合えないだろうというと誰とも分かり合えなくなる。

ここがとても寂しいことだなと感じます。

孤独に続くもの

人間が孤独だと知っていても、
その続きをどこに置くかによる違いはあります。

共有のポイントが体験になると、
かなり限られてしまいます。

そもそも同じ体験だとしても、
ひとりひとりの感じ方は異なるものです。

グリーフも、違いを尊重。

私達は各々が孤独を抱えるとして、
そこにある心の痛みに心を寄せたいもの。

“ぼっち”だと感じるのは、ひとりひとり違うがゆえ。

孤独を生ききる～本の紹介

互いの幸せを願う。

それぞれが違うこと・・

自分の孤独を受け止める心、お互いの幸せを願う心・・
どれも重ねていきたいものです。

そして笑顔で生きていく。

嘆きも人間らしさですが・・

心寄せあうのも人間らしく生きていくだと思うのですよ。

グリーフカウンセリングivyのHPはこちらから