今日の光はいつのものか。
つらい日々やしんどい時間をすごしていると、
とても暗い所にいるように感じる。
今日は、光が差さないような気持ちになることもある。
忘れちゃうよね。
今日さしているあの眩い光は、
今日のものではないってことを。
太陽にしても、月でも。。
その光は遥か彼方から降り注いできた光だということを。
そして、生きていくために必要な光だということも。
私達は、今日だけを生きているのではない。
過ぎて行った大切な人との出逢いの日々も、
今生きている時間も、
これから続く未来の時間も。。
ずっと紡いで生きる。人にはそんな力がある。
故に、今日の光は過去にも未来にも繋がっている。
だから、こうも真っ直ぐ降り注ぐ。
2015/05/25 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 気付く
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