人生はオープンエンド

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オープンエンドとか新しい言葉かな？
最近知らない言葉が増えた気がしています。

オープンエンドとは・・
終わりが決められていないこと。
中途で変更が可能であること。
らしいです。

 
読んでいたら、
いのちも同じだなって。

肉体の生命は終わりが訪れますが、
その人のいのちの存在は引き継がれていきます。

終わりは決められているのかは分かりませんが、
自分では誰しも前もってその終わりを知ることはありません。

自分の人生なんてって思うこともあったりしますが、
途中から生き方の変更も可能なのです。

変わるという言葉を使う人が多いけど、
それすら最初から決められていたのかもしれないし。

生き方は成長と共に変わっていくものだと感じます。

グリーフを抱えることは、
単なるきっかけに過ぎないのかもしれない。

死別は誰しも経験すること。

佇む自分を見つめて生きる。

そこから見えるものは何か。

遠くの光など見えないから・・

五感の感覚を研ぎ澄ます。

大切な人の存在は、
姿が見えなくとも側にいる。

でも、それは確証をもつのは難しい。

寂しい気持ちはあるけど、
そこには確かにあの人の存在がある。

今やること。

 
何を信じて生きていくか。

それで本来の人生に近づいていく。

その自分を信じる力を成長させていく。

自分の人生を彩り、
創りあげてくれた人のいのちの存在に支えられていく。

人生は変えられるなんて言葉でなくて、
自分は自由な存在であると知ることが重要でしょ。