ファシリティドッグをご存知ですか？

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ファシリティドッグというのは、
病院（や施設）でお仕事をしている犬のことです。

2017年1月現在、
日本には2頭のこども病院で活躍しています。
（海外にはたくさんいるらしいです。）

そのうちのヨギくんと先日同じ壇上に立ちました。

この日ね。
↓
寄り添う派表現が大事

ここで私は表現と記しましたが、
表現て言葉や振る舞いだけでないことも書きました。

心から向き合う気持ちの表現です。

動物がただいるだけで寄り添ってもらった、
そう感じられるこども達や御家族がたくさんいる訳です。

ヨギくんを見ているとほんわかします。
特に医療やなにかの技術や知識がある訳でない。
（お行儀やマナーは訓練されていますよ。）

人の言葉が話せるのでもない。

ただ、そこにいてくれる。

そこにいて、
そのままの存在で寄り添う。

それが出来るということなのだろうと思います。

同じことが人に出来るかと問われれば、
それは全てが当てはまらないのかもしれません。

私たちは言葉というツールも必要とするし、
ずっと話さずにいられることばかりでもない。

仕事も役割も違うしね。

それでも・・
そのままの姿でそこにいるというお手本かな。

今以上に日本にも、
ファシリティドッグが増えていきますように。

たくさんのこども達を支えてくれる未来、
こども達の笑顔が今よりもっと見えてくるよね。

たくさんの人が知ってくれたら、
現実も変わっていくと思うのです。

そんな願いと応援を込めて、
今日はご縁のあったヨギくんのことをシェアしました。

関心をもってくれてありがとう。

ファシリティドッグについては、
こちらのページをご参照ください。
シャイン・オン！キッズ　HP☆