誰かのおかげで。
人が触れる大事なとこには自分の生き様と、
そこに関わってくれる誰かのおかげがあります。
私が関わっていることから説明しましょう。
大切な人をなくしたときに抱える、
グリーフという反応は否応なしに湧き起こります。
大切なのはグリーフが何かを知ることです。
人にとっての何かということと、
今の自分にとって何かというふたつがあります。
今日お伝えするのは自分の方ですね。
それは人生をいかに捉えるか、
という課題がそこにあるからです。
タスクというと仕事のように感じますが、
グリーフは受け身でなく能動的に取り組むもの。
受け取ってきたものを、
最大限にまた伝えていくためです。
人はここに生きる力を発揮していきます。
今の自分の幸せは誰かのおかげ、
もちろん自分が頑張ったこともある。
けど頑張れたのも誰かが支えてくれたから。
今泣いているときでさえ、
笑顔になれる瞬間も誰かの存在を受け取ったから。
そんな誰かのおかげ時間、
とても豊かな贈り物があることと思います。
受け取りの入り口も誰かのおかげ、
さぁ・・また一歩進んでいきましょう。
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