語ることで穏やかに。

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語ることって日常でしているようでしていない。

日常でしているのは、お喋りですね。
本音を語るようで話していなかったり、
自分のセーフティゾーンを探りながらだったりね。

語りという時間

語りは聞いているのは私のようで、
御自身の心が聴いているのです。

自分の感情

選ぶ言葉

話すときの身体の反応や息づかい

表しきれない想い・・

言いたいのに言えないこともあることでしょう。

それはまだ言葉になっていないから。

言葉に出来ないとき。

語るときにはこれも含めて、
人は意識が出来るようになります。

そうすると奥にある想いをも感じることができます。

言葉に出来なくとも辿り着けるのよ。

この上の記事の方のご感想が参考になるかな？

だからこそ、語る。

人は語る時間をともにすることで、
糸口に辿り着くのだと思うのです。

グリーフは解決ではないの。

互いの幸せを願う。

大切な人のことは忘れないから・・

ずっと胸に大事に抱えて生きていく。

大事ないのちの時間を穏やかに、
誰かの幸せを願って過ごしていく自分でいること。

グリーフカウンセリングivyのHPはこちらから