言葉に出来ないとき。

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「分かった気がするっ」
今日新しくいらした方が急に勢いよく、
こう仰ったので私の方がびっくりしたりして。

言葉で説明できないことが、
おきてるのが嫌だったんだ。

説明が出来ることが受容で、
消化ができるじゃないですか。

はてながいっぱいあって、
何か分からなくて言葉で解決できなかった。
何故か分かって、すっきりしました。

と言葉に出来ないとずっと言いつつ、
後半はどんどん話されていた。

終わったときのほっこりした笑顔が印象的。

この笑顔が本来の輝きなのだろうな・・
そんなことを思いながら、見送った。

今日の前半は折りしも、
シリーズの3回目で「聴くこと・語ること」

言葉についての場だったんだ。

言えない気持ちには、
ふたつの意味合いがある。

言うことが出来ないと、
言葉にならないとは違いがある。

言葉を持ちあわせないときもあるということ。

言葉は生まれる。

語るは上手でなくてもいいの。

言葉が生み出されるまで、
じんわりじんわり感じてあげて欲しいの。

言葉が光になるのなら。

生きるって魔法の時間

生まれてくる言葉を聴いていく。

大丈夫よ・・言葉に出来ないときも、
私達は魔法の時間に生きているのだから。

いのちの輝きを感じてね。

出逢ってくださり、ありがとう☆

あ、嬉しい再会もあった日だったのだ。

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