見える景色が変わるとて。

Tweet

Pocket

自分の人生にこんなこと・・
そんな出来事が人生の時間にはあるものです。
私も何回もそのような時期がありました。

そんな度に気付くことがあります。

それまで常識とか当然だと思っていたことが、
全く意味をなさなくなるのです。

選択する基準も変化をしていきます。
周りが変わったのではなく、
自分にとっての重要度や課題が入れ替わるのです。

混沌と混沌の間

動くにつれ見る景色が変わっていくのだということです。
失望と感じた中に受け取った光があると気付くのです。

もう少し言えば・・
景色はきっと同じなのです。
見ている自分が変化しているのです。

景色はそれを教えてくれているだけ、
そこに照準を合わせてみてください。

望んでいなかったと思うことも、
自分の人生に組み込まれていたことを知るときです。

運命の輪

我、いのちを運ぶ。

受け取ったいのちをいかに使うのか、
いつ誰と過ごし、生きていくのか。

運命の輪に翻弄されるのか、
自分が主体として取り組むのかは選ぶことが出来ます。

人生が動くとき、希望の設定も変化をします。
受け止める自分の再構築ですね。

時代が移り変わるとき・・
大きな喪失をともにするとして、
いのちの輝きが失われる訳ではないのですから。

「今のじぶんのここから」セッション

グリーフカウンセリングivyのHPはこちらから

月舟さんによる写真ACからの写真