答えがない中に応える。
来週の静岡大学の授業のスライドを作成中。
死生学の授業って興味深いけど、
これって答えを教えるのでないから
どう構成しようかと悩みつつ。。
いつもも同じように、
答えがないことをお話しているのですが。
まだ人生経験年数が少ない学生さんと
大人と違う気もして。
(人としては変わらないけど、教える概念が違う気がする。。)
まぁ、ここも正解が不明。
今回の授業は、
2013年11月から2014年6月までの
「生きる」を考える~響いてきたいのちからの言葉
が基になっています。
企画者ということで、
私も授業を担当させて頂くことになったのですよ。
「生きる」を考えるのセミナーの様子は、
当時のブログでご覧ください。
で、改めて。。
答えがないことを伝えるということを考え中。
正解を教えられる科目ではない。
そして、私は研究者ではないのでデーターを教える訳でもない。
となると、現場からのメッセージ。
先に生き抜いた人から、そこに寄り添った方から。。
受け取ったメッセージ、その姿や生き様から私が感じたこと。
いのちから浮かび上がる鮮やかな光を。
そこに真摯に向き合うという大切さを、
生きていく姿勢を、伝えるつもり。。
そこから答えがないことにも応える、
ということを学んでもらえるといいな。
まとまりがない記事になってきたけど。。
一生懸命生きてるって伝えよう。
そういう大人が増えて欲しいから。
いつかへの種まきとして。
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