宝物になる仕事とは。

ときに、“いきがい”ですね。

私の仕事に関して、そう言われる。

 

私はあまりそういう意識はないのです。

 

 

だって、仕事は頂いたものだもの。

 

神様から私に。

 

いつも書くけど、私は信仰がないので。。
このブログで書く神様はおおきな神様という意味ね。

 

 

 

そして。。

仕事は職業だけでなく、
家庭の役割や人との関わりも含まれている。

 

 

人生のタスク

 

 

私が仕事を存在価値や承認価値にしたら、
気持ちはブレていくことだろう。

自分の価値に当ててしまうようになる。

 

 

 

 

いつもブログを読んで下さっている方は、
もう私が何を言いたいが分かっていらっしゃるだろう。

 

仕事は、目の前の成果や評価だけのものではないと。

 

 

 

人は、固有な自分になり得るものが欲しい生き物。

 

けれど、仕事は大抵誰かも同じことをやっている。
例えば、同じ職種とか内容とか。役割とか。

 

だから、そこが同じ場合は。。
今度は目の前の成果や人の反応を価値にしようとする。

 

 

 

もちろん、目の前の人の笑顔も大事よ。
見ることができたら、それは嬉しい。
 

でも、それは自分を支える価値ではない。

 

 

仕事は神様から、頂いたもの。

よって、精一杯努めるのみ。

 

 

 

いや、実際仕事を渡してくれるのは人でしょ？
って思うよね。

 

神様からの派遣

 

そう、その方も神様からの派遣かも。

 

だから。。関わる人の区別なく、どの方も大事。

 

 

 

仕事も他人も、自分を支える価値にしない。

 

どこかの誰かに届くために、自分に出来ることが仕事。

そうなったら、頂いた宝物になる。