相手に伝わること

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なぜ「寄り添う」はむずかしいのか、
シンポジウムでお話した内容シリーズ

なぜ？を解体するには15分ではとても足りず・・
苦肉の策として考えました。

なぜというより、
そこに何が潜んでいるかをお伝えしたのです。

見えない情報の中身の先

このところHPを見てくださる方も増えたので、
学会で受け取ってくださった看護師さんが見てくれていたら嬉しい。

他にも看護師さんが見てくれているかな、
などと思いながら綴っております。

さて・・

この“相手に伝わること”というスライドも、
本当はふたつのメッセージが入っています。
時間の関係で1枚に入れちゃったけど。

ひとつ目は、今日の記事に書きますね。

“受けとりました”と伝わることね。

ずいぶん前に書いたこの辺りの記事を参考にしてください。

“聴く”を伝える。

お相手にとっても意味があります。

気持ちを受け取る。

看護師さん達には・・

きっと伝わると信じて。

そしてこんなことも知って下さるといいな。

伝わるといいな。

現代は皆寄り添いたいって思いながら、
その奥底でどこか寄り添えないかもという怖さがある。

その想いは本物なのに、
そう感じてしまうのは・・
かつて自分が想いを受け取り逃したから。

受け取るよ。

受け取りたいという想いがあるよ。

あなたに寄り添いたいよ。

そう伝わることが、とても大事。

それが出来るようになるには・・
というヒントはまた明日に続きます。

ながなが続きますが、
このくらいを組み立ててシンポジウムに行ったから伝えたいな。

受け取ってくれる方に最大の感謝を。
冨士山が綺麗な日だったね。