想いを伝えるプレゼンテーション

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2017年12月、2018年1月と2回に分け、
「想いを伝えるプレゼンテーション」
基本編・話し方編という場を頂きました。

中小企業の経営者の方々に向けての場で、
事業をしている先輩方の胸をお借りしました。

何故、
この場でお話しすることになったかというと・・

経営者の方々とお会いする機会があると、
人前で話すことに案外苦手意識があることに気付きます。

実際、
「どうやったら緊張しないの？」とか
「伝わるコツってあるのかな。」
と質問も多く頂くのです。

そこでお役に立てるかなと思いました。

だって、
こういう社長さんって素敵です。

社員さんやお取引先の方に、
もっと伝えられたらいいのになって考えているからです。

想いのある仕事って伝え方を悩むし、
その結果として苦手意識がでることがあります。

❝苦手❞って事実でないのです。
その奥にある想いに気が付くことが大事。

だから少しお話しただけで、
大きな意味を受け取ってくださいます。

アンケート取らなかったのですが、
いくつかご紹介すると・・

・気づき、勇気をもらいました。

・こういう講座を待ってました！

・伝えたいという気持ち、すごくわかりやすかった。

・浅原さんの声がすごく素敵だと思いました。

・話がとてもうまく、
自然と人をひきつける方だと思います。

・社内での反応が変わりました。
発表するということへの意識が高まったようです。

・学んだことを社内に伝えてみました。
社員から“自分達も学びたい”と言われました。
自主的な発言が本当に嬉しかった。

このご感想は1回目と2回目の間のお声なので、
これを基に2回目の話し方編を構成していきました。

そして・・
お気付きでしょうか。

1回目の基本編はプレゼンの構成やスライドのこと、
そんな基本を主に講義したのです。

その中身から受け取って頂いたことの大きいこと。

言葉とともに伝わるもの。

響きの先へ

それはプレゼンって大勢の前で話すことではない、
❝伝えること❞❝お互いの学びである❞ということ。

お互いの輝きを受け取り、
存在と自由な表現を認め合っていく社会。

会社というのは小さな社会。

想いを伝えられる社長さんと、
働く場が増えたら実現するなと思うのです。

私にとっては、
❝想い❞❝伝える❞という共通のkeyword

未来を創るという想いに、
とてもワクワクする場でした。