心の芽を育てるときに。
誰しも自分の中で自分を育んでいる。
心の中には芽が既に出ていて、
それをどう扱うかで人生は変化するように思う。
日常を当たり前に思えば当たり前、
そこにある奇跡を思えば感謝しか生まれない。
人生にある思いもがけぬことも、
自分にとって大事なもの。
大切な人とのお別れはとても寂しい・・
そこで受け取るものの大きさにも圧倒されて、
心は嵐の中にいるように感じる。
自分の愛の大きさすらも、
知らずに生きてきたことも知る。
もしも何を大事にしたらいいか、
分からなくなってしまったら・・
先ずは身体の感覚をキャッチしてね。
心と身体はひとつで、
内側はよく知って表現している。
だから身体の声を聴く。
そうすると心も気付いていく。
心だけをコントロールしようとしないでね。
心の芽を育てるとき、
自分が大事にしてきたことを見つめてみよう。
人は愛に溢れている、
その真実にただ気付いていくから。
もう育まれている輝きにもね。
2020/04/02 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる お問い合わせ, カウンセリング, グリーフケア, セミナー, 予期悲嘆, 再構成, 喪失とともに生きる, 気付く, 看取り, 自分の在り方
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