平和を生み出す時間でいる。

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“生まれる”でなくて、
“生み出す”ね。そこに居ること。

大切な人をなくすときに生じるグリーフという反応、
これは受け身でなく能動的に取り組むと言われます。
以前は耐えるとか、やり過ごすように思われていました。
時間が必要も同じような捉え方もあります。

今は自らの課題として取り組むこと、
そんな表現をされるようになりました。

で、心の平和も同じだなと感じています。

起こる出来事がどれ程でも、
周りでいろいろなことが起こっても・・
自分が何を生み出すかは選ぶことが出来ます。

繊細さの行方

繊細な心持はとても大事、
そこから生まれるものは怖れもあります。
しかし怖れだけではないはずです。

何しろ人は愛に満ちた生き物ですから。

愛生まれ、穏やかに。

大変なときだから・・
ゆっくりと自分が何を感じていて、
ここから生み出すものは何かを考えていきたいもの。

それをするのは自分自身であり、
誰かとの幸せや平和に繋がっていきます。

ひと言加えるならば・・
人は愛に満ちながらも欲があるよね。
命は大事だけど惜しくて苦しんでるのは、
人間だけかと思って切なくなりました。

桜はただ咲いて、平和を生み出していく。

「今のじぶんのここから」セッション

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