在ることを織り成す物語

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自分を大事に・・
心と共に在ろうとするとき、
なにが正解かを探そうとしてしまう。

いち早くそこに辿りつきたい気持ちと、
間違ったらとんだ目にあってしまうのでは？
という怖さ・・
このふたつが交互に目の前に立ちはだかる。

それで正解を探そうとすると、
知識や情報に頼ることになりがち。

もちろん重要な要素だけど、
今の時代に情報を使いこなすのは難儀でもある。

答を知ることを目的としてしまうけど、
いかに在るかという答えを求めていくことが大事。

オープンダイアローグとは何か～本の紹介

だから在ることと知ることは別なのです。

答に向かい、問いに向き合い、
生きていくこと。

問いの力

問うことは、
自分の力を導き出していくこと。

人生を語るには哀しみも切なさも、
自分の胸のうちにあるもの。

それが腑に落ちるときが、
いのちの時間にはある。

オルタナティブストーリー

もたらされるもの。

そこにある意味を探していくこと。

織りなす物語を自分のものにしていく。

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