迷宮からの脱出

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以前も対話のことは書いておりますが、
そこにヒントがあることを信じますか？

アリアドネの糸

この糸口はどんな会話からも掴めるのでなく、
条件の揃った対話ということになります。

不確実性や対話を否定される気持ちは、
可能性を狭めることは確かです。

また落ち込んでいると、
自分自身の可能性も感じる力が弱ります。

ゆえに安心・安全な環境、
自分を出しても大丈夫と思える場が必要です。

相手というよりは、
自分が自分を信じられることに繋がるからです。

自分を信じるの意味は。

迷宮からの出口への糸口は、
それがあることを信じることから始まります。

信じるには自分の感性を信じること。

人って誰にでも感じる力があります。

今もいっぱいの想いがあることでしょう。

それが糸口のひとつになります。

御自身の体験と感じたこと、
ここを切り離さずに繋げていく。

案外人は苦手なのかもしれません。

だけど手放せない・・
大事だからなんですよ。

迷宮も出口も素晴らしい時間のひとつです。

大丈夫、
既にそれを心は知っているから。

内側にちゃんとあるから。

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