先ずは、感謝から。
このとこ揉め事のご相談があって、
大抵はどっちが悪いかを決めにくる様子もある。
ivyはそこを判定するとこでもないし、
正当化するとこでもない。
と私は思っているけれど・・
それでも来たいとか、
ご縁があるということはお話してみたらと思っている。
で、
❝許せば・・❞と提案したいが、
怒りがあるうちは中々・・
❝認める❞も、もっと大変か。
お話の糸口を一緒に探していく。
迷っているから話す訳ですから。
お互いを大事にすることの学びからとなる。
私達は自分の扱い方すら、
学んでこなかったのだから致し方ない。
自分の感情を感じることから、
始めてみてはどうだろう。
感じることに、
蓋をしてきた理由も分かるから。
自分に感謝してきましたか。
完璧でなくとも、人は赦してくれた。
愛を贈られてきた。
ここまで生かされてきた。
いのちに感謝せずして、
心からの感謝が出来るだろうか。
ゆえに、先ずは感謝から。
2018/09/07 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 自分の在り方
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