信じる美しさ
生きる中で学ぶひとつは、
信じる美しさではないかと思う。
信じるだけでも難しく感じるときもあり、
心から何かを信じることが遠いときもある。
何故ならば信じた途端に、
人は不安も抱えるからだ。
何かとの対比が生まれるとき、
人は心の外を観ている。
だから、心の奥の想いに還る。
信じたいと感じた想いに、ね。
人に投影して信じられない自分や、
想いに行きつけない心や・・
全部まるごと自分だから。
もどかしさの美しさを知ったとき、
ただ信じるとこに行けるだろう。
昼間の空にも月も星もただ存在するように、
自分もただ在るというだけ。
自分を信じる入口、
その扉を開こうとする美しさを感じられる。
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