人生はいつでも途中

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人生とは生きる時間のことを指します。

その時間の中にはいろいろなことが起こります。

ときには思いがけぬ喪失を体験したり、
こんなはずじゃなかったと感じることもあるでしょう。

大切な人をなくさない人もいないし、
全て順風満帆な人などいないのではないでしょうか。

生涯の境涯

ですから記事を読んで下さっている方は、
皆様当てはまるかなと思っています。

“あぁ、こんなことが・・”
と感じるとき、
きっとそこはまだ道の途中なのです。

そして未だ体験したことがなかった領域、
未知の入り口です。

知らないことは怖さも伴います。

心細さや孤独も感じますね。

まずは自分の痛みを大事に、
身体を労わって。

知る=未知のこと+経験

すこしずつ、すこしずつ、
ここから知っていくのです。

大事なこと、自分とは何か、
いかに生きていくのか。

そんな課題を抱えながら、
それほど悪くなかったじゃないのか。
いや、それは・・

振り返れば多くの方との触れあい、
幸せに満ちた時間だったと知るのかもしれません。

人生はどこまでも、
いつでも途中の時間です。

最期の一瞬まで、
その人の生き様を表していきます。

途中の瞬間の積み重ねが、
未来の自分を創っていく。

心に留めてくださったら、
とても嬉しい。

そう、忘れないで・・
人の絆は繋がっているからね。

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