争いからは何も生まれない。

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困難や自分にとっての大きなこと、
向き合うときに“闘う”って表現しますね。

それくらい大変なことって意味だと思うのです。

または闘うようにアドレナリンを必要とするとかね。
こっちだと本能的には感覚はあっているのかもしれません。

けれどアドレナリンって出し続けることは、
実は続けられることではありません。

全身がフル回転みたいな状態なのです。

続けられないように身体は出来ています。

だから、
戦いは闘い続けられないのです。

こっちが自然。

頑張れないが駄目でも、弱いでもないのです。

でも・・その心境を、
こんなふうに教えてくれた方もいました。

雲と闘うの？

そうなんだよね。

闘うっ表現してるけど、
やっと自分で立っているようなものなんだ。

だから、
こんなことに気付いて欲しい。

戦わない誇り

心細いときに中を覗くと。

今は凍結の時期、
休憩も必要なことだってあるのです。

主張するのは何のため？

存在を主張したいから？

愛を独り占めしたいから？

さみしんぼでも悪くない。
今ある奥の気持ちが大事でしょ。

オールミキシング

人を責めても苦しくなるし、
自分を攻撃してもしんどいよね。

争いで消耗するより、自分を労わって。

争いからは何も生まれない。

今は気持ちを見つめて、解凍していく時期。

そう知るだけでも、今日が変わる。