いのちに気付くとき。
いのちって見えないし、触れないじゃないですか?
生きているのも当たり前だったりして。
感じるものですがね。
いつ感じるか。。
一番ズドーンて感じるのは、闇(だと思うこと)に近づいたとき。
病気だったり、死だったり。。落ち込んだ時とか。。
(本当は闇じゃないけど、分かりやすく書かせてね。)
まぁ、闇という表現は適切ではないです。
言い方を変えれば、少し人生が陰ったときとでも言いましょうか?
陰るということは、いつもの日常が輝いたものだったと
気付くときでもあります。
いのちにあたっている光に気付くときでもある訳です。
当たり前だと思っていた、その光が大切な尊いものであることに。
でもね、影にいるときには気付きにくいけど。。
影は光があるから出来るものです。
影の裏側に一気にはいけないけれど。
少しずつ回り込んでいくとね、光がすこぉし見えてきます。
人は、一筋でも光が見えたら。。
あ、見えなくても感じることが出来たら生きていける。
私はそれを信じています。
そして、その回り道を一緒に歩むのが私のお仕事です。
ひとりで歩むのがしんどいときは、一緒に歩こうね。
2014/01/07 | カウンセリング紹介, グリーフとの向き合い方, セミナー, ナラティブ, 繋ぐ・繋がる お問い合わせ, ご家族の対応, グリーフケア, グリーフケア~はじめの一歩, セミナー
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