言葉在りきのふたつの意味

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私達は自分の認識でこの世界を創っています。

その要素で大きな位置を占めるのが言葉です。

無意識の言葉の中に。

現実はいつも対話から生まれる～本の紹介

今日お伝えしたいのは、
先に書いたことのひとつ。

自分の認知と言葉が自分を構成している、
ということ。

生きづらさが出るときや、
不一致感が表面化するときは、
ここを再構成していく時期です。

そのきっかけが大切な人をなくすこと、
そんな方も少なくありません。

しっくりと。

御自身の言葉で自分を不自由にしていませんか？

見直しの時期にきているのです。

そのときに気付いて欲しいのが、
今日の二つ目の意味。

言葉在りきで生きてきた私達は、
ラベルを貼れないとモヤモヤします。
はっきりさせたくて、
曖昧な場所にいることがしんどくなります。

私達の内側には言葉のない、
たくさんのものが湧いてきているのにね。

感情は湧いてくるもの。

どんな想いも大事にしてね。

全部まるごと自分だから。

言葉在りきで生きてきたこと・・
言葉在りきで創っていく人生。

ここから全部抱きしめて、
このいのち生きていこう。

2018年12月15日　グリーフケア～はじめの一歩

2018年12月22日　インナーチャイルド・ワークショップ

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