虚像と実像 | グリーフケアとはなんでしょう

*

虚像と実像

Pocket

ブログに書くことがたくさんあって、
なかなか自分のことが書けません。
書いた方がいいのかは、分かりませんが。。

グリーフケアをやっているというと、世間様のイメージが良いようです(笑)

クライアントさんにも初めのうちにこんなことを言われます。
「先生はこんなこと思ったりしませんよね。」とか
「先生は他の人をうらやんだりしないだろうけど。。」とか。

残念ながら、私は普通の人で凡人です。
宗教者ではないので、悟りは開いておりません。
グリーフケアに関わる者としては
合い間?すき間?にいる感じ?(合間の基準はないのですがね。。)

かつて、自分がグリーフで辛かった時には
人も恨んだし、羨ましかったり、恨めしかったこともあります。

“どうして自分ばっかり”そう思っていました。
ブラックな感情の嵐が吹きまくりでした。

今も普通に羨ましいとか、いいなぁという感情はありますよ。
ただ、自分のグリーフケアをしたら
自分の人生を受け止める覚悟をしたというか。。
そのまま気持ちも受け止められるようになりました。

それに肝心なのは、その頃のきもちもきちんとケアしたことだと感じます。
そして、あの頃キツカッタ。。そういう気持ちとも向き合ってます。
そういうものを通過して、今に至ります。

だからこそ、他の人のグリーフに向き合えるだと思っています。

あの頃の真っ黒い感情、今向かっている方がどんなに苦しいか。
グリーフも切ないけど、そんなことを思う自分が切ないし苦しいもんね。

信仰で苦しさが和らぐ人もいる。
周囲の方に話して、支えられる方もいる。
本を読んで、納得できる方もいる。
勿論、ご自身で向き合う方もいる。

いろいろでいいのだと思うのです。

でも、何を読んでも誰に話してもどうにもならない時もある。
ひとりで受け止めるのが困難なときも、当然あるのです。
だから、私はグリーフケアをする人は必要だと思っています。

おんなじ普通の感覚でお話を聞けるというのが、
私という人が人としては未熟者ながら
グリーフケアをする意味と思っているのです。

だから、私はこのまんまの私でお話を聞こうと思っちゃったりして。

あと、ひとつだけ伝えたい。
私と一緒に人生の一部を過ごして下さった方々がいます。

先に生き抜いたこども達、そのご家族様方、
そういう方の仰る「何か」は、今光がみえない方の支えになる。
それだけは、揺るがなく信じています。
そして、「浅原さんが話すならあの子のこと話していいよ。」そう言って頂けるのだと。
本当にありがたい出逢いをさせて頂いたことは、私の宝物ですね。

うーん、タイトルとずれたかも。
ブログが上手に書けない。
まぁ、そんなんも私です。

TS3U0209

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ただ感じる、そのままに。

生きてる意味とか、使命だって、 見つけなきゃいけないみたいな気がして...

記事を読む

質問の受け取り方

質問にもいくつか種類というか、 受け取り方があるなぁと思ったここ数日...

記事を読む

重ね模様

カウンセリングを卒業しそうだった、 若いママが・・ 「でも来月...

記事を読む

成績表は要らないよ。

ivyの記事は毎日誰かへのお手紙です。 大切な人をなくす喪失や、...

記事を読む

お尻も慈しむ。

自分を好きになるとか、 大事にするとか・・ そんな広告とか多いです...

記事を読む

新着記事

あっちとこっち、どちらも大事。

今年もお盆が過ぎていこうとしています。 暑さとどしゃぶりの中、 ご...

記事を読む

それぞれの理由

人にはそれぞれの理由があって・・ ここを正しいとか、 いいか悪いか...

記事を読む

自分の小さな「箱」から脱出する方法~本の紹介

ずっーと前に買ってから積読の山に置いてあった。 らく速(速読のひ...

記事を読む

こころの不自由さを育てる。

身動きとれないように感じる心。 こんなときは何に縛られているのか、 ...

記事を読む

過去が自分を創る。

こないだ過去のことを語る人が、 “そればっか言っていても・・先見てい...

記事を読む

あっちとこっち、どちらも大事。

今年もお盆が過ぎていこうとしています。 暑さとどしゃぶりの中、 ご...

それぞれの理由

人にはそれぞれの理由があって・・ ここを正しいとか、 いいか悪いか...

自分の小さな「箱」から脱出する方法~本の紹介

ずっーと前に買ってから積読の山に置いてあった。 らく速(速読のひ...

こころの不自由さを育てる。

身動きとれないように感じる心。 こんなときは何に縛られているのか、 ...

過去が自分を創る。

こないだ過去のことを語る人が、 “そればっか言っていても・・先見てい...

→もっと見る

PAGE TOP ↑