孤独を生ききる~本の紹介
私はこの本が何年も愛読書ですが、
タイトルを見るとしーんてする人もいるので。。
ひとりで読む、
ひそやかな楽しみにしています。
とは言え、
瀬戸内寂聴さんの本をそれほど読んでもなくて。。
これ一冊で数年満足しているの。
人は繋がりもありますが、
孤独な生き物でもあります。
そして、孤独は大切な感覚でもある。
いろいろな立場や想いの孤独があるのだなと、
この本を読んで感じます。
どんなに愛し合った同志も、
それぞれ違う人間なのだ。
それもまた、
大切なのだと認識する箇所があります。
今の自分にとっては、かな。
孤独を知ることは、自分を知ることでもある。
知ることで、また自分が浮き彫りになる。
私はそう感じるのですよ。
2015/07/01 | グリーフとの向き合い方 グリーフケア, グリーフブック
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