先の道をゆく人から学ぶ。
このタイトルは仕事や学術などでは当然のこと。
それが何故生きるには適応されないのかな。
このところ、それが疑問です。
今日本には高齢者がたくさんいます。
ここからはもっと増えるのです。
いつから年を取ると、
引退した人になったのでしょうねぇ。
ひと昔前までは、それぞれの役割があったものです。
時代が変わるに合わせて、
私たちはその世代の役割を見出せずにきてしまった。
若いときと同じようにする役割を求めていることもある。
もしくは、
自分達への奢りがあるのかもしれないね。
若いことや生産性があることへの価値観とでもいうか。
先をゆく人、
自分もやがて通る道。
先にゆく人から学ぶことはたくさんあるはず。
目を瞑って過ごすには勿体ない。
もしその場合、自分もそうみられていくんだよね。
あなたにその覚悟はありますか?
ね、
私達は先をゆく人からまだまだ学ぶことがある。
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