カウンセリングって
あまり親しみないですよね?
緊張しますよね?
分かります。私もそう思いますから。
そんな方のために、ちょっとシュミレーション。
ご連絡は電話かメールでお願いしていますが
アイビーはお電話を頂くことが多いです。
(ひとりでやっているので、
カウンセリング中は出れないことも多くて申し訳ないのですが。。)
“はい、アイビー浅原です。”と私がでますよ。
大抵、皆様「あの。。カウンセリングに。。」そう仰った後は言葉に詰まります。。
いいのです。きっと、話そうと思うと大切な人がいないことに想いが巡るのです。
泣かれても大丈夫です。
“ゆっくりでいいですよ。”
もしくは、“今、詳しくはお話ししなくていいですよ。”と続きます。
その後は、その方の状況により様々ですが
詳しいお話はお見えになってからがほとんどです。
グリーフのお話は、安心・安全な環境でないと話せません。
だから、お電話で話せないからといって不安にならずにいてくださいね。
話せないかもしれない。それでも、話してみたい。。
そう思った今のお気持ちを大切にしてください。
きっと、何かに繋がります。
私はその力を信じていくだけです。
2013/09/30 | カウンセリング紹介, グリーフとの向き合い方 お問い合わせ, グリーフケア
関連記事
-
-
ミッション・セッション11
あら、ゾロ目・・ 縁起いい気がしますね。 この日のセッションも流れ...
-
-
陰極まり、陽となる。
冬至を過ぎ、心なしか陽がオレンジに見えます。 ここから陽が長くなって...
-
-
「今のじぶんのここから」セッション
“と”じゃなくて、“の”です。 「今のじぶんのここから」ね。 ...
新着記事
-
-
現代語訳 論語と算盤~本の紹介
ivyのブログにしては、 稀有なジャンルに思われる方もいらっしゃるか...
-
-
自分らしく、そのままに。
どんな自分も、自分自身ですよ。 何を想っても、感じても、ダメなことも...
-
-
2020年12月 インナーチャイルドWSご感想
インナーチャイルドは“願い”とお話しています。 よく傷付いた・・のよ...
PREV : ivyの由来のこぼれ話
NEXT : グリーフという言葉 vol.2