“さみしい”の考察③

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先日からの続きは今日までです。

“さみしい”の考察①

“さみしい”の考察②

で、このいい機会に考察してみている訳です。

普段は心中でやっていることを、
書いてみるのもいいものですね。
いろいろ気付いたことがあります。

“さみしい”って、
私の中にあるんですよね。
行動とか誰かがどうとか、
条件が付かないものなのです。

私がもしさみしいと感じるとしたら、
例えば・・
お別れを大切にできないとき。
それが出来なければ、
出逢いも大事に出来ていないということだから。

それ以外はきっと、
真のさみしさに混じり気があるようにも感じます。

あとね、
思い切り嘆くことができなかったら・・
とてもさみしいと思っています。

こころが全身全霊で叫んでいること、
この自分が一番受け取ってやらない・・
否定したり、感じないようにして、
なかったことにしようとしちゃうでしょ。

心の1番奥をぎゅっとするとこ、
掴み損ねてるもんな。
大事なとこ、
抹殺しているようなもんです。

とことん嘆くことができない、
そんな人生はつまらないように感じます。

心と生きる人生を選びたいと思ったのです。

左右反転

さみしいって、
自分の中の大事なんですよね。

でも自分の中に観ないでいる部分もある。
そうしていると、
しんどく感じてくるでしょうね。

そう容易くは、
誰かに開示できません。

でも本当にさみしいとき、
ひとりで味わうことも大事だけど。
誰かに思い切り“さみしーいっ”って、
共有出来るのも素敵だと思う。

出逢いの意味

今目の前にいる人、
ご縁のあった人を大切に。

目の前で起こることは、
全て贈り物なのですから。

さみしさからここまでの旅、
お付き合いありがとうございました。

思い切り心を受け取っていきましょう。

ひとりで抱えきれなくなったら、私でよければご一緒に。

それもご縁のひとつです。

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