こぼれても、きっと。

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想いが溢れてしまうこともある。
行き場のない想いをもつこともある。

それも大事にできたらいい。

けど、時々人は自分には重荷に感じることもある。

メルマガにお返事を下さる方の文章の中に、
こんな文章がありました。

「一定の限界の中で生きている私たち人間ですが、
こころにも、意志にも、自由があって、
無限に広がっていくように思えます。
それを納める器が必要に思えます。
こぼれ落ちないように支えるふちが必要に思えます。
（中略）
そんな器になりたいです。」

（少し略してしまって、ごめんなさい。）

これは前後があってすごく前向きな言葉なのですが、
ivyのブログを読んで下さる方とは一緒に何か探したくして。。
この“こぼれる”に今日はフォーカスを当てさせて頂こうかと感じました。

そう、自分からこぼれ落ちちゃいそうな日もありますね。

自分の器が大きかったら、
もう少し受け止められるだろうか。。

人生にはいろんなことがあります。
予想外の出来事もある。

でね、いっそのこと。。無限ならば、
こぼれちゃってもいい。。は、どうだろう？

でもね、人ってふと気付けば。。
一緒にそれを見つめていてくれる人がいたり。
堰きとめようとしてくれる人がいたり。

取りこぼしたと思っていたものは、
ずっと後になれば自分の胸のうちにあったりもする。

大切な人から受け取ったもの。

そんなこともある人生でもいいと思う今日。