魂の質問

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こう書くと、また「魂」って？。。
となりそうでもありますが。
肝心なそこは飛ばさせて頂きます。

その質問まさに示す通り、
「魂」を何かと聞かれると皆様迷うと思いますが。

大切な人をなくすと、疑問を持たれます。

あの人はどこへいったのだろうか？
天国はありますか？
今は苦しくないのでしょうか？
また会えますか？

で、この質問の大半が
「ありますか？ないですか？」
の答えを求める質問なのですね。

これらの質問に、
私もyes,noで私も答えられません。

まだ行ったことがなくて。。

でも、それは聞く方も知っているはず。

だから、質問の文章はそうなっていても
本当は「あるか、ないかを知っていますか？」
という意味合いではないのだと思います。

私なりの思うところを伝えながら、
その方がどう捉えるかを一緒に考えていきます。

宗教者ならば、
何らかの答えを持たれているのかなと思うのです。

それを私が伝えると、
大概「自分は宗教は信じていないので。」
と言われます。

これも信じている、信じていないの切り口だと
急カーブを切るようで難しいですね。

私が言いたいのは、
宗教者に問うことで大切なのは。。
なんらかのきっかけと頂くことかと思います。

信仰を持たれている方は、
御教義や教えの中からお話してくださることでしょう。

魂の質問は、誰もが抱えることがあります。

答えが正しいか否かよりも、
そこに何を見つけていきたいか。。
その気付きが大切と思います。

なんでも、あるか、ないかでなくて。

そこから伸びる芽を摘むことはないかなと思うの。

だって。。大切な人のことを考える中で、
生きる時間の中で抱えた問いなのだから。

その問いはゆっくり育ててみませんか？

私も正解の答えはないけど、一緒にお話していきます。