音を観て、色を聴く。
主語と動詞が合わないのはおかしい、
ときにそんなご指摘も頂きます。
が人の感性って、
本当にその組み合わせだけなんだろうか?
そんなことを感じています。
自分は合っている、
そう思うと見逃すものが大きいね。
誰かの感じる中にまた気付きがあるもんです。
音や色は少し心に余裕がないと感じにくいかも。
では風はいかがですか?
しんどいときのメタファーとして、
風はよく使われると思います。
そして・・
しんどいときって表現が強弱だったり、
向かい風とか嵐とか勢いのある表現だったりします。
その感じ方だと収まらない情動のような感性、
誰にでもあるのだと思うのですよ。
ここがとても大事。
だから上手く話せないとか伝えられないなんて、
なんの心配もありません。
いのちへの感性はとても豊かで、
人によって彩られた表現なのだと思います。
だって、みんな違う人間なんだもの。
よって自由だし、どんなでも大丈夫。
写真はインナーチャイルドのときにいらして下さる、
岩崎慎一さんの天使です。可愛いなぁ♪
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