自らの選択を。
いつもお話を聞きながら、
喪失や思いがけぬ人生の出来事に遭遇する。
心を痛める想いも多く、
ともすれば人生は選べないという想いにもなる。
が、ここで見誤らないでいようと感じるのは、
不自由なのは囚われる自分の心だ。
いつでも選択は自由で、
それをしているのは自分自身だということ。
選択というのは現実に可能かではなくて、
可能性に触れることが出来るかで・・
それには選択肢が出る視点が必要だ。
私達は誰もが誰かを想い、
この限られた時間を生きている。
だから自分の選択は想いが響いている。
今しんどい気持ちがあるとして・・
それを抱きしめて選択すれば、
きっと誰かの笑顔に繋がっている。
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