罪悪感

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罪悪感という気持ちを持つことがときにあります。
自分が悪いことをしたという気持ち。
それをしたことで
何か良くないと思う結果があったという気持ち。

本当に社会的な罪を犯した場合は別と考えて下さいね。

罪悪感て苦しいものですよね。

その中にもいろんな気持ちが本当はあります。

悪かったという謝罪の気持ち。
あのことをしなければよかったという、後悔。
自分なんていなければ、関わらなければという自尊心の低下。

そして、許されたいという願い。

多くの場合の罪悪感の中身は、
自分自身が作り出していくことが多くあります。

グリーフの中でも多くありますね。
「もっと早く病気を見つけていれば。」
「あの日、もう一度言っていれば。」

「私が悪かったんです。。」 そう仰る方もいます。
どこまでが真実で、どこからがあなたの気持ちか。
過去の事実は、もう私には分からないけれど。。

その経過にはね、
お相手の選択したこともあったのではないだろうか。

その方が選択したことが、あなたの今には入ってますか？

私はあなたの苦しみとともに、
大切な方の残したものも一緒に探していきたいと思うの。

その方の気持ちを、人生を、
尊重していけるあなたの時間になりますように。

カウンセリングではそんな心の作業もしていきます。