発見と共有。

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「新感覚を逃したくない。」
「発見したとき、伝えたい。」

MYジャンクションにいらしてくださる方の言葉です。

MYジャンクションは2016年秋から、
始めた対話型のセミナーです。

2017年7月25日　MYジャンクション～小さな可能性を掴む

人は誰でも自分の思い込みに近い枠があります。
心理学でいうと、信念体系ですね。
これはなくなることはないし、
人にとって、必要なものでもあります。

ただそれが自分を狭めていたり、苦しめていたり。
だから気付きということが重要です。
気付きに関してはたくさん記事があります。

例えば、このふたつとか。

気付きは可能性の扉

始まりは自分。

この記事を読んで、思うこともありますよね。

毎日いろいろなことに気付くと思うのです。

その気付き、どうしてますか？

言葉にしていますか？

言葉にするって、
自分の感覚に落とし込むことです。

書籍などを読んでいいなと思っても、
どこか遠く感じるときは自分の感覚と違うとき。
もしくは自分の言葉が見つからないときでしょう。

自分の感覚が持てるといいですよね。
いわゆる、腑に落ちるということ。

これをするには、
発見と共有が大事だと思います。

経験にならないと、
頭の中だけで消えていくようでしょ。

他の人という意味だけでなく、自分と共有。

慣れるまでは、他の人と話すことが練習です。

身体を使って体感すると、
感覚が違うことが分かります。

この体験をすると、
冒頭のようなご感想になると言う訳。