泣きやみ方は案外知らない。
泣くのがしんどい、
そんな気持ちは誰しも感じたことがあるでしょう。
どうしてしんどいか・・
まではあまり追及していないのかもしれません。
泣くときは想いが混乱していますし、
自分で整頓出来ないから感情崩壊な訳です。
それがしんどいときの“泣く”です。
だから自分で分からなくても当然なのです。
大事なのは、泣き病みや闇だけにならないこと。
自分の真の想いに辿り着けるように。
泣くが悪いのではありません。
そして・・
タイトルのことに入ります。
泣きやむって感情を受け取ったとき。
でも大抵は我慢か偽りだと思います。
大人だからとか、泣いてばかりいられないとかね。
でも涙には労わりという役割もあります。
涙を受け取って泣けば、
安心の気持ちも生まれます。
自分を受け止めることだから。
我慢や気持ちを誤魔化せば、
より不調和が起こります。
泣きやむって、思い切り泣くこと。
自分が泣くときの続きが、
笑顔か我慢かは意識して感じてください。
その涙が繋がっていくから。
ひとりで泣くのがしんどいときは、
いつでもおいで。
写真はしだれ柳、花言葉は悲哀らしい。
透ける光がとても綺麗。
関連記事
-
2022年 夏至の余白
日常の中にある大切なこと、 人生には気が付くタイミングがあります。 ...
-
2021年10月 グリーフケア~はじめの一歩 ご感想
ブログを毎日にしなくなって、 めっきりご感想等も遅れてしまいすみませ...
-
2021年12月10日 インナーチャイルド・ワークショップ
年2回の機会、ワークショップのご案内です。 インナーチャイルド・ワー...
新着記事
-
2022年 夏至の余白
日常の中にある大切なこと、 人生には気が付くタイミングがあります。 ...
-
2021年10月 グリーフケア~はじめの一歩 ご感想
ブログを毎日にしなくなって、 めっきりご感想等も遅れてしまいすみませ...
PREV : 心も身体も。
NEXT : メルマガvol.128