比べっこしちゃうとき。

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人を羨ましく感じることはありますか？

人間だから当然あるかな。

大切な人をなくしたときも、
やっぱり比べっこしちゃったりします。

みんな、そうだよ・・
と自分を宥めてもモヤモヤとします。

「みんなと同じがいい。」

「私の人生の意味を探したい。」

「なのに私ばっかり・・」

自分固有のことと、
そう捉えられないこと・・
この対極する気持ちを行きつ戻りつ、
進もうとしていることでしょう。

大人になって比べっこするとき、
こどもの頃のそれと違うのだと思うのです。

こどもの頃はみんなと同じが良かったこと。

大人になると、
ただ同じは望んでいないのではないですか？

人生の体験はその人固有なこと、
出来ごとが同じでも捉え方や意味付けなどが異なります。

透明な青い鳥

探しているのは喪失の意味でもあり・・
御自身の人生の意味でもあります。

だから本やどこかで耳にした意味では、
腑に落ちていかないのです。

いのちの意味を求めていくから。

比べっこするのはどんなときですか？

なにゆえに、
比べっこしていますか？

自分の奥の自分と比べっこしてみてください。

比べちゃうとき必要なのは、
比べないことではありません。

自分の経っている位置の発見ね。

自分の立ち位置

温かい光があれば。

ひとりで大変なときは、
温かい光を一緒に感じていく。

いつでもいらしてください。

答は自分自身の中にあるものを見つけていく。

Sound Souls

写真はサンキャッチャーからの光、

どれもひとつひとつがキラキラと。