明日に繋がる一歩という今日

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タイトル長くなっちゃっいました。
これをひと言で言えたらいいのだけど、
“希望”とか、簡単に言えない性格・・

私は生来心配症に育ったせいか、
思うに“希望”って信じたことないように思います。

いや、人並みにはあると思うけど、
手放しでは信じられないというか・・

人がどのくらいそれを言ってるかも分からず、
大きくなればいいことあるなんて穿ってたし。

タイプなのかもしれませんけど、
無条件に希望がある前提は持ち合わせてないみたい。

だから、こども時代に夢は持ちづらかったですね。

今希望がないといらした方と話すと、
分かりたい気持ちがしますね。
で、ずっと聞いていられるのは有り難い。

前置きが長くなりました。

で何がテーマかというと、
将来の不安ってずっと伴うんじゃないかな。
年を取ったらまたそこの先って見えないだろうし。
だから生きるのは大変だけでなく、
不安があっても生きていけるよ、
と伝えたいと思いまして。

大人が不安なく生きてる振りはダメなんじゃない？
と最近思っている。

大人も本当は不安はある、
人間である限り未来は不明だから。

人ってそうして生きているのに、
それをなさそうに生きる大人でごめんね。

そのままの君でいいよ、本当に。

咲いてなくとも桜

大事に伝えたいのは、
不安があっても生きていけること。

その中で今の想いを自分で見つめること。

出来ることを出来るだけ。

人生はいつでも途中

不安をなくすために生きるんじゃない。

今の想いにはヒントがあって、
明日に繋がる一歩だということ。

人は誰もが一瞬一瞬を紡いで明日になること。

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