我、いのちを運ぶ。
運命という言葉にどんな訳をつけていますか?
いのちを運ぶと書いて、運命と書きますね。
ある、ないという展開から、
変わるもの、変えられないもの・・などなど。
そこに何を自分が信じていくかにも関与します。
あとは宿命とか、偶然はなく必然とか、
同じグループ?テリトリー?に入るものもあります。
飛び道具って言われたことあったなぁ(笑)
私は信じています。
どうしてかと言えば・・
毎日いのちを運んでいると思っているから。
今日までとここからと、
何ひとつ欠けても今は揃わないだろうなと。
偶然と通り過ぎそうなことも、
全て繋がっていると実感します。
運命を外側に置くと、
前述したように考えてしまうのかもしれない。
自分が主体だということは、
内側にある情熱が教えてくれるだろう。
日常に理屈でない何かを感じたら、
それが自分の在り方に繋がっていること。
何を選んでいるのかという自覚を。
運命は自分が日々選んでいること、
毎瞬の選択が創っていく。
胸の痛みを抱くとして、
いのちを運ぶひとりとして捉えていきたいこと。
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