後悔から進む想いの先へ。

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後悔はいつまでも後悔なのかもしれない。
まだ自分が、それを後悔の箱に分類しているうちは・・

次は後悔しないように。
と言うときは、次も後悔する確率が高いのかもしれない。

何故なら、前の後悔を分解していないから。

生きていくうちにいくつかある、
どうにもならないことにまた後悔というシールを貼るだろう。

「後悔」と「耐える」以外の選択肢

次は後悔しないように、
今「耐えている」にとどまっていくことになる。

ひとつ大事なことは、それが自分に必要な時期もある。

それでも、そこから動く時期がくると・・
モヤモヤしたり、違和感を感じたりする。

それは後悔の箱からだしてあげるときがきたから。

後悔の中に気づきがあるよって、こころの奥が知っているから。

後悔は気付きだから。

もう一度見つめるのって怖いんだよね。

だけど、
あの体験と同じことは現実にはもう二度と起こらない。

だから、同じような怖さに思えるけどきっと同じじゃない。

その箱はもう手放すときなんじゃないかな。

ずっと抱えてきた中で、
自分も想いも動いてきたものがあるって知ってるもんね。

ここまで充分苦しんだから、
もういいよって声もしているでしょう。

停滞した場所から動いてもいい、
このことに自分では気が付かないことがある。

自分を取り巻く空気も流れ始めてきているでしょう。

その声を聞いて、流れにのればいい。

自分がどうしたいか、素直で正直な気持ちになってね。

気づきの中に、これから進む想いがあるから。

人はその想いの中で、こころからの笑顔で生きていけるのだから。

ivyで後悔を語る人がまたそれを教えてくれる。