対話のチャンス

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対話の機会が訪れるとしたら、
それは自分にとってのチャンスだと思う。

誰かと話せるからだけでなく、
自分との対話のチャンスなんです。

言葉にすると気付くから。

気付きは可能性の扉だから。

自分の持っている認知や、
前提や大事にしていることに気付くことでしょう。

ただ・・
誰かの前で言葉を紡ぐことは怖れを感じることもある。

不完全の自覚

大丈夫、
人は誰もが不完全なの。
いのちとしては完全な気もするけど・・

相手が全て知っていて、
自分が至らぬように感じたりするけど気のせいだから・・
何しろ対話の場を持つとしたら、
お互い様でお蔭様のマインドが一番大事。

お互いが武装せず、遠慮もなく、
そのままの言葉をお皿に乗せていけるといい。

変容と融合

いい意見とか、お互いの合意とか、
そんなことを目指すのが本質じゃないのだと思う。

私達は対話を通して、いのちに気付く。

出逢った人とともに創りだしていく。
愛の絆を結んでいく。

先に生き抜いた人ともそうだったと思うの。

ここからに向けて、
対話のチャンスがやってくる。

変容と融合に向けて。

間もないときは、
まだしんどさの方が大きく感じるね。

ひとりで行き詰ったら、
いつでもおいで。

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